外壁は、定期的にお手入れをすることで、見た目をキレイに保つだけでなく、水漏れなどお家のトラブルを防ぐことができます。
つい忘れがちな外壁のお手入れですが、10～15年に一度はリフォームしていただきたいのですが、その際に失敗しないためのポイントをご紹介します。
◇外壁材の色は、慎重に選ぼう
外壁のリフォームで使用する塗料は、さまざまな色があります。
カタログなどを見ても、色のイメージがつきづらく、いいなと思っていても、実際に塗ってみると気に入らないといった失敗もあるようです。
弊社では、パースを出したり、写真に色を付けるなどして、外壁材の色イメージをご確認いただいています。
◇塗料について確認する
リフォームに使われる塗料は、色だけでなく、特徴もさまざまです。
一般的には、10年持つものが多いのですが、中には15年持つものもあるなど、塗料の特徴についても検討材料に入れておきましょう♪
◇施工範囲を確認する
外壁リフォームは、会社によって価格が異なりますが、安い会社では雨樋(あまどい)や雨戸が別料金になっていることも。雨樋や雨戸分の塗装を追加すると、他の会社と変わらなかったり、高くなったりすることもあるので気を付けてください。
見積もりを取る時は、どこまでが施工範囲なのかをチェックし、見積だけではわからない時は、スタッフに質問してみましょう。
せっかく足場を組んでリフォームするのですから、雨樋や雨戸、屋根も一緒に塗り替えるのがオススメです。
外壁は、色合いを変えるだけでお家の雰囲気がとても変わります。
人気のグレー系から、黄色などのポップな色合いのものまで、お好みの物を私たちと一緒に探していきましょう♪
