リフォームをご検討くださっている方の中には、
「リフォーム期間中は、どこか別の場所に住まないといけないの？」
と思われている方もいらっしゃいます。
一部のリフォームでは、確かに一時仮住まいをしていただく必要がありますが、ほとんどのリフォームは住みながら行うことができるのです。
例えば、水回り(キッチン・お風呂・トイレ)の全てを交換された場合でも、それぞれ一つずつリフォームします。
トイレの入れ替えも一つずつすれば、1階と2階にトイレがあるので不自由はありませんし、お風呂は銭湯を利用していただき、食事はデリバリーで賄っていただいています。
少し不便に感じられるかもしれませんが、仮住まいに移動されるより、さまざまな面でご負担が少ない方法です。
意外に思われるかもしれませんが、床や壁紙の張り替えも含めて、ほとんどの屋内のリフォームはこのようにお住まいになったまま行うことができます。
それでは逆に、住みながらでは難しいリフォームについて。
骨組みだけ残し壁などを取り払った上で、間取りを変更するような、大規模なリフォームでは、どうしても一時的に別の場所にお住まいいただいています。
それでも、全体的に
「リフォームって意外と時間がかからないんですね」
と言っていただけることが多く、私たちもお客さまにご負担のないように、迅速かつ丁寧に施工を行っています。
お住まいになりながら、リフォームができると知っていただければ、リフォームへのハードルも下がるのではないでしょうか。
どのリフォームなら、どのぐらいの期間がかかるのか、詳しいことは弊社スタッフにお問合せください。
