リフォームの見極めポイント ―トイレ編―

突然ですが皆さんは、お家のトイレにお悩みはありませんか？

「ちょっとウォシュレットの調子が悪くなってきたな」
「便座が温まらなくなってきたな…」

と気づかれたら、トイレをリフォームする時期になったのかもしれません。

具体的なトイレのリフォーム、見極めポイントは

■ウォシュレットや便座など、トイレ本体の調子が悪い
■長年蓄積された汚れが落ちなくなってしまった

といった、まずは本体に関するものが挙げられます。

この場合、部品だけ交換することもできる場合がありますが、古いものだと部品が既にないことも多く…。どうせなら！とリフォームされることが多いようです。

■床や壁などの汚れが気になる、お手入れが大変

というように、お手入れに関するお悩みも、リフォームを検討するきっかけになります。

20年以上前のトイレでは、壁や床がタイル張りの場合も多く、そのようなトイレはどうしても掃除が大変で、蓄積された汚れが取れないことも。

今は、トイレに適したふき取りやすいパネルなどもありますので、日々の掃除の負担を減らし、より清潔に保つためにも、リフォームを検討されてはいかがでしょうか。

トイレリフォームの目安は、お家が建ってから15～20年ぐらい。
この時期になったら、今回のポイントを目安に、リフォームをご検討くださいね。