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リフォームをされる際には、現金で支払いをする方もいらっしゃいますし、リフォームローンを組む方もいらっしゃいます。

住宅ローンが残っている状態で新たにリフォームローンを組まれるなら、ローンを二つに分けるのではなく、住宅ローンを借り換える方がオトクになることも。
なぜなら、昔の住宅ローンは金利が1.5%ぐらいだったのに対し、借り換える際に金利が1%ほどに下がることが多いからです。(金利は、銀行やプランによって異なります)

以前ご依頼いただいたお客さまのケースでは、住宅ローンの残りが20年あり、月々約10万円返済されていました。新たに約300万のリフォーム資金を住宅ローンに加え、借り換えを行ったところ、金利が下がったため返済期間はそのままで、月々の返済額が約9万円に下がりました。
ローンを一本化できるだけでも負担は減りますが、このように月々の返済額も少なくなるならうれしいですよね。

住宅ローンが終わっているなら、手元にお金を残しておきたいという理由から新たにローンを組まれる方もいらっしゃいます。
そうしたお客さまには、リフォームに特化したローンをご紹介しておりますのでご安心ください。

資金面からリフォームを迷われている方も、今回の投稿を参考に、前向きに考えてみてくださいね。