いざという時に備えて。耐震リフォーム基礎知識

リフォームというと、目に見える部分に手を入れることをお考えの方は多いと思うのですが、目に見えない部分のリフォームも大切な要素です。
気密断熱性能を上げて、年中暮らしやすくするリフォームもありますし、耐震性を強化するリフォームもあります。

日本は地震の多い国ですから、いざ地震が起きた時にお家の中は安全な場所であってほしいものです。ですが、古いお家では、現在の耐震基準と比較すると耐震性に不安のあるお家もあります。

特に、現在の耐震基準が施行される前(昭和53年以前)のお家では、気にされた方がいいでしょう。

今現在そのようなお家に住んでいる方は、まずは市町村などが行っている耐震診断を受けてください。
そこで問題がないとわかればいいのですが、補強の必要があると判断されるとリフォームを検討された方がいいかと思います。

弊社では、耐震診断のデータを基に、リフォームのご提案をさせていただきます。
耐震補強は、壁の強度を強くしたり、天井裏の補強をしたりと、お家や予算に合わせていろいろな方法があります。

お客さまのご要望と、ご予算になるべく沿うようなプランをご提案させていただきますので、他社でご満足いただけなかった方もお問合せください。

目に見えない部分だからこそ、しっかりと補強して、災害時に困らないように今から備えておきましょう♪