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年齢を重ねるにつれて、「家事を完璧にこなす」よりも「無理なく、穏やかに暮らす」ことを大切にしたいと感じる方は少なくありません。
実際、リフォームのご相談を受けていると、体への負担を減らす設備を取り入れたい、という声も多い印象です。今回は、シニア世代の暮らしに取り入れやすい設備を3つご紹介します。

◆食洗機|洗い物の負担と“うっかり”を減らす

毎日の食器洗いは、思っている以上に手や腰に負担がかかります。
食洗機があれば洗い物をする時間そのものを減らすことができ、立ちっぱなしの作業も少なくなります。
また、手洗いの際に「お皿を落として割ってしまった」というトラブルを防げるのもメリット。最近の食洗機は洗浄力が高く、洗い残しが少ないため、導入いただいたお客さまからの満足度が高い設備の一つです。

◆IHクッキングヒーター|火を使わない安心感

シニア世代はもちろんですが、お子さまからご両親へのリフォームのプレゼントとして人気が高いのが「IHクッキングヒーター搭載のキッチン」です。
火を使わないため、消し忘れや着衣着火などの心配が少ないため、離れて暮らすお子さまにとっても安心材料となっています。
凹凸が少ないためお手入れが簡単で、サッと拭くだけでキレイを保てる点も魅力。
「掃除が楽になる」という理由で選ばれる方もいらっしゃいます。

◆室内干しスペース|外に出なくても洗濯が完結

洗濯物を外に干す作業は、意外と足腰に負担がかかります。特にわざわざ2階に干す方は、年齢と共に洗濯が億劫になるようです。
室内干しスペースがあれば、外に出る必要がなく天候を気にすることもありません。
脱衣室や縁側など、スペースに余裕があるなら置き型タイプの室内干しを置いても十分。天井から吊るすタイプをご希望なら、落下リスクを防ぐためにも、リフォーム業者に依頼しましょう。

無理をしない家事動線や設備選びは、これからの暮らしを長く快適に保つための大切なポイントです。
「今はまだ大丈夫」と感じている方も、少し先の暮らしを見据えて負担を減らすリフォームを考えてみてはいかがでしょうか。