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ここ数年、自宅で仕事をするリモートワークが普及しましたが、と同時に、「どこで仕事をしたらいいのか」家の中に適切な場所がないというご相談も増えました。

リビングやダイニング、寝室などスペースはあっても、資料を置く場所がない、家族がいると集中できないなど、理由はさまざま。
今後もリモートワークは継続されそうですし、仕事の効率化をはかるためには、ある程度の環境づくりは必要ですよね。

最近では、通販でリモートワークスペースを造るキットなどが販売されていますので、チェックされている方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、そういったキットを利用されてもいいのですが、しっかりとした造りで、自分の使いやすいようなスペースにしたいなら、プロに任せていただくのもいいかと思います。

弊社のお客さまに人気があるのは、畳2帖程度の納戸をリモートワークスペースに造り替える施工です。
カウンターを設置して、資料などが置ける棚などを造れば、納戸が書斎になり、お仕事により集中できる環境に仕上がります。

最初は納戸として使用していたスペースも、このようにリフォームでいずれ書斎などに変更される方も多いのです。リフォームをスムーズに行うためには、家を建てる際に納戸にも配線を設けておいてください。そうすれば、配線工事の必要がなく、比較的安価にリフォームさせていただけます♪

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